立冬の頃
前に日記らしいことを書いたのは、7月 7日 に書いた「梅雨の頃」だったが、もう既に秋深く、今日は立冬である。最近は、以前ならこのブロクに書いたようなことも、安易にmixiに書いてしまう。mixiはクローズドだから、気楽に書けるのがいいが、読んでもらえる範囲は少ない。この間、このブログを読んだという何人かの方からメールをいただき、それぞれmixiにお誘いして、マイミク(mixi仲間)になった。こんなブログでも、見知らぬ方にも読んでもらえるのは有り難い話しで、ブログはブログで、たまには書かなくてはと思う次第である。
7月 7日 に「とりあえずはバイクを買い換えようと思っている」と書いたが、7月末にバイクを買い換えた。6月からはフルタイムのパート仕事を始めたのだが、5月頃にやったDTP仕事の金が入って、それをつかっても何とかなりそうなので、バイクを買い換えた のだった。
それで、パート仕事をやりくりしながら、8月には昨年も行った茂木の友人の所へ、10月には仙台の大内先生の所まで往復800キロのツーリングをしてきた。大内先生とは、一晩酒を飲みながら、「不均衡の均衡の時代における脱労働力商品的生き方」を切り口に、とりとめのない話をしてきた。
日常は、本屋仕事とコンビニ仕事を3日づつの週6日フルタイムワーク、それに今月はDTP仕事の締め切りを抱えて、言うなればワーキングアップアップ状態だが、普段は買い物に行く程度のバイクでも、寒くなっていく季節の中を走るのは一瞬の非日常で、気分転換にはとてもいい。
仕事の合間の読書もまあ順調で、その感想もこのブログに書いて行きたいのだが、時間的にタイトな日々で、まとめる時間がない。だから、メモを書くように、ついmixiに書いてしまうのだが、その2番煎じでも、書くようにして行きたいと思っている。
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