« 実にそうとしか思えないのである | トップページ | β版の人生 »

2016年12月 6日 (火)

いっぱい折れていますね

事故から5日目だけど、身体の痛さは増すばかり。そんで昨日、右足の腫れがひどいので聖路加国際病院に行くと、最初に診てくれた若い女医さんはパンパンに腫れあがった右足を見て、少し年上の男の医者を呼び、彼は感染症になっているかもしれないと血液検査をやり、明日また来るように言う。そんで、今日また病院に行ったわけだが、診てくれたのは別の若い男性の医者で、血液検査の詳しい結果は1週間後になりますと言い、胸のレントゲン写真を見せてくれて、折れているのはこの部分ですと言うのだった。しかし、示された折れた骨の部分と実際に痛い部分がちがうのでそう言うと、事故当日は前面からしか撮っていないからと、側面からも取り直すことになり、すぐにレントゲンを撮った。ER系の患者は、待たされることなくレントゲンが撮れて、撮り終わって診察ブースに戻ると、すでに若い医者は今撮ったばかりの画像を見ており、あきれた顔をしながら「いっぱい折れていますね。ざっと見ただけでもあと3本折れてる」と言うのであった。聖路加国際病院と言えども、緊急医療への対応は必要最小限なのであろうが、初日にここまで分っていれば、即入院ということになったかもしれない。ただ、最高のホスピタリティの聖路加国際病院の入院費は最低でも1日で3、4万円かかるというから、別に私は入院したいわけではないのだけど。私は肋骨を折ったのは初めてだったから、1本折れてもこの痛さかと思っていたわけだけど、あと3本以上折れていると聞かされると、痛さは3倍になったのであった。悪運で救われた後に、この痛さのお仕置きが待っていたとは。身体を横たえると肋骨が圧迫されて痛いから、眠る時は座椅子に座って眠っている。それでもあれこれ分ってよかった。若い医者は、新しい痛み止めを出しておきます、明後日また来てくださいと言い、来週には血液検査の結果も聞きに来ることになった。バイク共済に入っていて通院は1日4000円出るというから、それはまあいい。肋骨1本程度の骨折なら1週間もすれば動けるようになるだろうと当初は高を括っていたのだったが、当面動くのはほとんど無理そうである。何せ夜中にトイレに行くのに、蒲団から起き上がるのに20分くらいかかるのである。やりかけの『変革のアソシエ』27号のDTP作業は来週中に終わらせる予定だけど、さてどうなるか。26日に予定した労働運動講座「新しい労働運動の構想」第2回は、来年に延期することにする。あちこちに迷惑をおかけしそうである。いちばん手間をかけさすのはこの人だ。昨日も今日も、かみさんが付き添ってくれて、診察後には病院のレストランで日替わりランチで昼食をした。今年の年末は、こんな日々で終わりそうである。

前回の書き込みに沢山の方々から励ましをいただき、つくづくあり難いものだと感謝に限りなし。「神様から生かされたのだよ」と言われればそうとも思えるし、また仏様が「お前も林住期だから」と、いい歳をしてのバイク乗りをいさめたのかもしれない。いずれにせよ年内は安静&断酒して、新年からに備えよう。新しい年は、励ましをいただいた方々に何かを返せる年にしたいと思う。何人かのコメントに書いたけど、私の悪運の持ちポイントは今回の事故でゼロになった。だから、次回何かあれば私は死ぬだろうから、これからは一期一会の覚悟で生きようと思っている。

|

« 実にそうとしか思えないのである | トップページ | β版の人生 »

コメント

知りませんでした。大変な事故で、心配です。
どうぞ早く治癒しますよう、祈ります。

投稿: 夫馬基彦 | 2016年12月17日 (土) 09時02分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/113260/64590565

この記事へのトラックバック一覧です: いっぱい折れていますね:

« 実にそうとしか思えないのである | トップページ | β版の人生 »