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2016年2月 7日 (日)

労働運動=労働社会の再生、コミュニティの形成をめざして

11_23.11が起こった時に、全統一労働組合の鳥井一平さんは大型トラックに救援物資を満載していち早く現地にかけつけ、つづいて関西の全日本建設運輸労働組合関西地区生コン支部もかけつけ、その後全日建関西生コン支部は仙台と東京と関西を結んで「復興のための共同センター」を立ち上げた。大内秀明氏が代表をつとめる「仙台・羅須地人協会」は「共同センター仙台」をベースにしており、私も参加している東京の「ソウル宣言の会」は「共同センター東京」をベースにしており、関西では1922年に賀川豊彦らが立ち上げた大阪労働学校にならって「労働学校」を立ち上げ、大内秀明氏はそこに協力している。そんな関係で、一昨年に大内秀明氏と私が共著した本『土着社会主義の水脈を求め72て―労農派と宇野弘蔵』(社会評論社)を、関西生コン支部は200部も購入してくれたわけだが、昨年、生コン支部は『労働運動50年史―その闘いの奇跡』(社会評論社)を出版された。そして、今月21日に総評会館で「出版記念シンポジウム」を行うことになり、「東京の労働組合関係者で発言してくれる人はいないか」と相談されたので、パラマウント製靴から国鉄闘争まで自主生産闘争負けなしの元東京地評の伝説のオルグ小野寺忠昭氏を紹介して、シンポジウムすることになった。昨日、小野寺氏から当日のレジメが送られて来て、それを読んだら身震いがした※。東北の復興、労働運動=労働社会の再生、それをベースにしたコミュニティづくりをめざして、ぜひ多くの方に全日建関西生コン支部の「出版記念シンポジウム」に参加していただきたくご案内するところです。なお、仙台の広瀬川流域において水力発電をベースにした「スマート・コミュニティづくり」を構想している大内秀明氏も仙台から来られますので、シンポジウム終了後に懇親ちょい飲みの予定。多くのみなさまの参加をお待ちしています。

※小野寺忠昭氏の発言要旨は、2月21日以降に掲載予定です。

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