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2006年2月14日 (火)

SOHOスタイル

 この間のブログが書評風雑文ばかりなのを見てもわかるとおり、1月は仕事が少なくて本ばかり読んでいた。SOHO仕事は、仕事をとって、仕事を仕上げて、それを納めて、請求書を送ってと、仕込から入金までに半年くらいかかる。昨年秋の仕込みが悪くて、年が明けてから暇になってしまったのだったが、2月に入って「これではいかん」ということで、営業に出たり、パート仕事を探したりしている。

 今日は、昔の職場に営業に行った。かつての部下に頭を下げたり、お愛想言ったり、対応は悪くはないのだが、すぐに仕事があるわけではなく、次回に見積書を出させていただくことにして帰ってきた。 今月はこんな営業を3~4件やり、これから見積もりつくりをするわけだが、仕事になったとしても、金になるのはさらに先で、足りない分はとりあえずパート仕事でもすることにした。
 これが会社をやっていて、事務所を借りたり人を雇ったり仕入れがあったりすると、資金繰りということで金を借りたりする訳だが、返せなくなると倒産したりもする。その点、SOHOスタイルの個人事業で仕入れがなければ、次の入金までをパート仕事でしのげば、借金することもなく倒産することもない。

jiko  昨日は定期で請けているDTP仕事の取材で鹿島に行った。 鹿島は、芭蕉が1687年に仏頂和尚を訪ねて行った所で、その小旅行は『鹿島詣』にまとめられているが、その行程の半分は水路で あったという。 現在ではクルマで行って、東関東自動車道を抜ければすぐである。早く着いて時間が少しあったので、鹿島神宮と鹿島スタジアムに行ってみた。鹿島スタジアムには、ジーコの像とアルシンドの足型があった。

 夜は上野でかつての争議屋たちの集まり=グローバル研究会があったのだったが、遅くなったので、2次会にだけ参加した。鹿島からの帰り道、同行した人に京成成田駅まで送ってもらって、そこから特急に乗ったら、8時前には上野に着けたのだった。SOHOスタイルで仕事しながら、あとは好きなことをやる。多少貧乏くさいが、芭蕉の生活もそんなものだったのではないかと、勝手に思っている。

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