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2005年9月15日 (木)

「小さな政府と自己責任」の時代

yakei   昨日までの暑さが失せて、秋の訪れが実感される1日であった。昨晩までは淀んでいた都会の空気も今日は澄みわたり、東京の夜景もきれいである。日曜日に母の1周忌の墓参りをして、家に帰ると衆院選の投票に行って、夜はテレビの開票を見ていたが、あまりの結果に寝てしまった。

 母の実際の命日は14日であったから、昨晩は Left Alone でも聴いて泣くかと、谷中のジャズバー「シャルマン」に行ったのだったが、「スピーカー修理のため休業します」とあったので、仕方なしに、なじみの根岸の居酒屋でひとりで飲んで帰ってきた。

 選挙の結果は、日本にも「小さな政府と自己責任」の時代が来ることを予測させるが、もともと私は会社勤めを辞めた時からそうなると思っていたから、予想の範囲内であると言えば、またそうなのだった。今週は、季節も変わって、気落ちすることもなく、またあれこれと生業の企画を始める週となったのだった。

 今週からフーゲツのJUNさんの紹介で、mixi というサイトに参加した。ヴァーチャル・コミュニティのようなサイトで、既にドクター・セブンさんや梶山こうじさんらも参加していて、すぐに仲間に入れてもらった。この間、私は現実における「ささやかなコミュニティ」の探求と、自分のホームページづくりをして、そこにも「ヴァーチャル・コミュニティ」を企画していたから、ちょうどよかったのだった。

 昨年の秋は、友人のジャズドラマー市原康君のライブイベントを企画して遊んだが、今年の秋はNPOで、現実の「ささやかなコミュニティ」と「ヴァーチャル・コミュニティ」を出会わせるようなイベントを企画できたらと考えている。職に苦労する人たちが、「小さな政府と自己責任」の時代をどう生きるのかである。

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コメント

今日の朝日、ご覧になりましたか?
中央大学の、三浦教授がトクヴィルのこと、
わかりやすく書いています。

平山さんの先読みに感じ入りました。

投稿: ottocento50s | 2005年9月20日 (火) 17時14分

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